政治ブログ「涸れきった川を渡る」
「カメラ的日乗」を写真ブログに特化したので、主に政治をテーマにしたブログを別途作りました。関心のある方はこちらにリンクしてください。(クソ真面目な内容です。写真はありません)
「
涸れきった川を渡る」
10.04.27 生活が第一
「普天間は普天間で大事。
しかし、この国に一番必要なのは、生活だよ。
今日と、明日の、飯代だ。
安全保障なんて、衣食住が足りてから考えればいい。
生活が第一。」
「みんな、飯、食えてるか。
君たちは食えてても、君たちの家族、友人は食えてるか。
わたしは都心に暮らしてるけど、
食えない三十代ばっかりだ。
結婚もできない。子供もいない。
こんな悲惨の状況下で、安全保障を語るなんて、
まったく理解できない。
まずは飯、そして伴侶でしょうが。」
(2CHより)
10.02.28 小泉・竹中と 自民党清和会 の政策の結果
こういうデータがあるようなのでコピペしておきます。
●小泉・竹中と 自民党清和会 の政策の結果
GDP下落率----------------歴代総理中№1
自殺者数------------------歴代総理中№1
失業率増加----------------歴代総理中№1
倒産件数------------------歴代総理中№1
自己破産者数--------------歴代総理中№1
生活保護申請者数----------歴代総理中№1
税収減--------------------歴代総理中№1
赤字国債増加率------------歴代総理中№1
国債格下げ----------------歴代総理中№1
不良債権増----------------歴代総理中№1
国民資産損失--------------歴代総理中№1
地価下落率----------------歴代総理中№1
株価下落率----------------歴代総理中№1
医療費自己負担率----------歴代総理中№1
年金給付下げ率------------歴代総理中№1
年金保険料未納額----------歴代総理中№1
年金住宅金融焦げ付き額----歴代総理中№1
犯罪増加率----------------歴代総理中№1
貧困率--------------------ワースト5国に入賞
民間の平均給与------------7年連続ダウン
出生率--------------------日本史上最低
犯罪検挙率----------------戦後最低
所得格差------------------戦後最悪
高校生就職内定率----------戦後最悪
10.02.20 「家を退去しなければ…」
大阪、高齢姉妹が焼身自殺か 「家を退去しなければ…」
20日午前6時50分ごろ、大阪府大東市中垣内の木造平屋建て民家で、近所の人が「庭で人が燃えている」と110番した。警察と消防が駆け付け、庭で性別不明の2遺体を発見した。
四条畷署によると、この家に住む80代ぐらいの女性2人と連絡が取れていない。遺体の近くにマッチ箱2個があり、布に書かれた遺書めいたメモも残されていた。近所の人の話では、2人は姉妹で、最近は「今月22日までに家を退去しなければならない」と話していたという。四条畷署は、焼身自殺の可能性があるとみて身元の確認を急いでいる。
庭の木の枝には三つのボストンバッグがかけられていた。メモには、同居人とみられる60代ぐらいの女性の名前とその入院先が記され、ボストンバッグを届けてほしい、と書かれていたという。2010/02/20 12:24 【共同通信】
80歳代(当然無職)の女性二人を追出してどこへ行けというのだ!
格差社会問題、派遣社員問題、年金問題、医療保険問題などより、この国の政治に「住宅政策」がたえてなかったことこそ最も深刻な大問題だ。
10.02.18 小泉・竹中構造改革がもたらしたのは売国政治(動画)
郵政民営化は郵貯、簡保の資金350兆円を「アメリカの財布」とすることに目的があった。
小泉・竹中構造改革がもたらしたのは売国政治。
小泉首相は35兆円をアメリカに「仕送り(米国債の購入)」し、アメリカはその余剰資金を使って、暴落した日本の株式を購入することで日本企業を支配し、リストラや派遣社員を増大させた。
小泉俊明氏(民主党・無所属クラブ)の国会質問(動画:16分)
10.02.15 誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話
週刊朝日 談■誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話
それにしてもなぜ、検察はあのような「虚偽」に満ちた抗議書を送りつけてきたのでしょう。
検察内部の「関係者」から聞いた話では、上杉さんが最初に書いた、〈検察が何の罪もない若い母親である女性秘書を騙して呼び出し、10時間近くにわたって「監禁」し、「恫喝」を繰り返すという信じがたい人権侵害をしていた〉という
スクープ記事を読んだ心ある読者や一般市民から、東京地検に抗議の電話が殺到したそうです。当該号が発売されたのが2月2日で、翌々日の4日には石川起訴、小沢不起訴発表というイベントを控え、当日までに「なんとかしろ!」と上級庁からきつく言われたらしいのです。
そこで、あわてた地検の谷川次席検事が編集長のわたしを呼びつけ、抗議の意を申し入れ、抗議書を渡すセレモニーがやりたかったようなのです。それが石川起訴の前日、3日のことでした。ところが、すでに説明させていただいたとおり、わたしが出張で不在のため、やむなく抗議書のみをファックスで送ってきたというわけです。
わたしは帰京後、ぜひ谷川さんにお会いしてお話をうかがいたく、何度か地検に電話を入れたのですが、「ご足労いただく必要はありません」ということになったのは、そういう事情があったようです。要するに、その日でなければ意味がない。もはや、わたしを呼んでも手柄にならない。わたしは不要になったわけです。
10.02.13 小泉・竹中の売国政治からの決別
小泉俊明議員は、9日午前の予算委員会で質問に立ち、
小泉・竹中構造改革がもたらしたのは売国政治だとして、この路線からの決別を求めた。
小泉議員は、過去を総括しなければ未来には進めないとして、小泉・竹中構造改革を、国民一人当たりGDPの減少、株価の低下、生活保護世帯の増加、自殺者の増加、国債発行額の増加であったと総括。
特に、日本企業の株式保有に占める外国人割合が増加、実質的に支配権を外国人が有するようになった結果、労働規制緩和、株主配当の増加へと転換したことを指摘した。
また、
郵政民営化は郵貯、簡保の資金350兆円を「アメリカの財布」とすることに目的があったと切り捨てた。
そのうえで、小泉議員は、鳩山由紀夫総理(代表)、菅直人財務大臣、亀井静香郵政民営化担当大臣に見解を求めた。
鳩山総理、菅財務大臣、亀井郵政民営化担当大臣も同感だとの見解を示し、特に亀井大臣は「小泉・竹中改革の逆をやれば日本の未来は明るい」とした。
(民主党ニュースより)
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