東京の天気予報
-天気予報コム-
2006.11.30 PENTAX K10D
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K10D
今日の銀座はどういうわけかやたら混んでおりました。ビックカメラの地下カメラ売り場はそれに輪をかけて熱気ムンムンで、あいかわらずの物欲光線が飛び交っておりました。
人混みに出るのは久しぶりだったので本当にクタクタになりました。
今日はもう寝ます。エッ、まだ7時前? 10時かと思った。

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デフォルト+JPEGで撮ったら少し眠い感じですね。空の青も見た目通りで記憶色的な誇張はあまりされていません。輪郭強調も抑えめだし、癖のない率直な素材系の作りです。デフォルトで変な癖がないというのは地味だけど大事なことです。派手に撮りたいときはビビッドモードにすればいいし、もっと細かい癖を出したければパラメーターがあるのだから。

操作系も特にとまどうことはありませんが、かといって問題ないかというと、やはり馴れるまではスムーズにいかないところがあります。デジカメですから物としてのアピールはこれといって特にありません。ナデナデスリスリしたくなることはありません。特に問題なしといったところです。特に問題がないというのも大事なことです。

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まだ、ちょこっと触った程度ですが、気になったのは、露出補正がボタンを押しながらダイヤルを回さないとできないこと。これは不便です。頻繁に使う機能ですから独立のダイヤルのみで操作できたらよかった。ボタンの位置にも問題あり。操作系はこれから練り上げていく必要があります。
それから、液晶モニター。
日中でもそれなりに見えるのはいいとして、表面が鏡のようにぴかぴかなのが気に入らない。最近のデジカメってみんなこう? それに画像が妙に綺麗すぎる。コントラストも変に高い。液晶モニターで鑑賞することを目的に設計されている感じです。このクラスのカメラはあくまで仕上がり画像のチェックのための自然な見え方にして欲しかった。これは減点が大きい。
とりあえずそんなところです。

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あ、そうそう、以前から問題にしていたシャッターレリーズタイムラグだけど、これは改善されていません。残念です。

少し暖色に転ぶというか、オレンジっぽく写る。
レンズのせいか、カメラの傾向かわかりませんが、どうやらカメラのホワイトバランスの傾向らしい。これはちょっと困ります。

レンズはTAMRON 28-75mm F2.8。
画像はちょっといじっていますから作例にはなりません。


曇っています。
昨日よりはずっと気温が下がるようです。
ビックカメラから電話連絡があったので、これから出かけます。
レンズの在庫を確認していないので最悪の場合ボディだけになるかもしれません。ボディだけじゃ写真は撮れんぜよ^^

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11月11日に「カメラ的日常3.0」の更新を再開した最初の記事は、マグナムの写真家によるチェルノブイリ写真集の紹介でした。このときは無意識に、チェルノブイリ原発事故は誰もが当然知っていることを前提に書きました。
しかし、考えてみるとこの事故からすでに20年が経過しています。このブログはsaryさんのような私の子供世代の若い人たちも読んでくれているようなので、わたしも認識を少し変えないといけないと反省しています。彼女たちにとって20年前といえばまだ小学生にもなっていないのだからチェルノブイリを仮に知らなかったとしても不思議はありません。
昔のことなら歴史として記録されています、10年前のことなら資料がまだ手元に残っています。しかし20年前となるとまだ歴史にならず、かといって手近に資料が残っているとも言えない、一種の歴史のエアーポケットかもしれません。
伊勢神宮の本殿などは、20年ごとにまったく同じ形で建て直されます(遷宮)。これは、建築や工芸技術の伝承のために必要とされているからだと言われています。20年という期間は人間にとって微妙な時間のようです。

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最近、1980年代をテーマにした本がいくつか出版されていますが、80年代がすでに歴史あつかいされていることに軽いショックを受けました。こんな本がぽつぽつと出てくるようになったことは感慨深いものがあります。。わたしにとって80年代は「Only Yesterday」であっても、若い人にはとっくに歴史になっているんですね。
「明治は遠くになりにけり」と言われたのは明治が終わって20年後のことでした。昭和が終わってはや18年がたっているので「昭和は遠くになりにけり」と言っても少しも不思議はないわけです。これからは10年以上昔の出来事を取り上げる時は若い人のためになるだけ「注」を入れることにしようと思います。

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さて、それでは、過去の記事ですが、さっそくチェルノブイリに「注」を入れておきます。
チェルノブイリ事故は1986年に起きましたが、それ以前、1979年にはアメリカのスリーマイル島で大きな原発事故が発生して人々は大きなショックを受けました。この事故の直前には『チャイナシンドローム』というアメリカ映画が公開されています。これは原発事故をテーマにした映画で、チャイナシンドロームとは、もしアメリカで原発事故が起こったら核が地中を溶かして中国まで到達するというアメリカン・ジョークでした。
こうした映画(タイトルはジョークの一種ですが、映画の内容はシリアスな「社会派」です。)が製作されたことは、当時はそれほど原発に対する恐怖と不安を市民が感じていたことを示しています。同時にこのジョークはアメリカ人が漠然とした恐怖はもっていても、核の実態については無知に近かったことも示唆しています。
チェルノブイリ原発事故当時も現地の市民の放射能に関する知識はあまりなかったようです。1980年代当時の原発に関する知識に比べれば、今の私たちの方が知識は豊富だと思いますが、不安や恐怖感は今の方が減少しているように感じます。安全性が向上したわけではないし、1999年には東海村原子力発電所でレベル4の臨界事故を経験したことを考えると、これは不思議な気がしなくもありません。

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しがし、もしアルカイダが日本でテロを起こすとしたら、まっさきに攻撃目標とされるのは原発だろうという恐怖のシナリオは今も現実のものです。
チェルノブイリの放射能汚染は20年経過した今も進行形のままです。

l_sd_p_sdhc.gifLC1のリコール発表が週明け(つまり今週)にはあると予測していたが、水曜日になった今もまだ無い。それでいて、現場ではCCDの無償交換に応じているようだ。リコールの対象でなければCCDは無償でも交換の工賃(5500円)はユーザーが支払うことになるので、松下がリコールを認めるかどうかはユーザーの修理負担にも関係してくる。
松下のこうした態度は、ソニーとのワランティ交渉が決着していないからだろうとの憶測もあるが、そうではないだろう。LC1の販売台数はたかがしれているのだから、金額ベースでは企業体力からしてたいした額ではないと思うからだ。

それに、松下のLC1ユーザーに対する責任はCCDメーカーがどこであるかはまったく関係がない。松下は一義的にLC1ユーザーに責任を負っているのだから、CCDの欠陥を認識した時点でリコールに応じるべきなのである。CCDを無償交換していながらリコールの公表をしないのはおかしい(ソニーは認めているのだから)。これでは、無償修理に応じることで、CCDの欠陥を公には認めないまま、なしくずしに隠蔽するつもりではないかと疑いたくなる。あくまで認めないのなら、LC1のCCDはソニー製CCDではないと公に明言して欲しい。事故の原因となる自動車のリコールとは事情が違う、などと甘くみてるとダメージが大きくなるのは必至だし、そんなことはないと思いたい。
明日には発表されるだろうと期待している。

早く認めて、おわびに1GのSDカードをプレゼントしなさい。
このままで長引かせるようならSDHCタイプの4Gでないと許さないよ。おっと、LC1にそれは使えなかったか(爆)
それから、今からでも遅くないからLC1を4G対応にファームアップしてください。

今日は曇っていて気分がいまひとつですが、気温は高めです。
右腕の痛みがぶりかえしてきたので気が重いで昨今です。

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このところスパムメールの数が増えて困っています。
スパムメールを削除するのが毎朝のルーティーンになっています。フィルタリングソフトでスパムメールは一応隔離されるのですが、ときどき仕事のメールが紛れ込むことがあるので削除の前にチェックする必要があります。数が増えてくるとこのチェック作業がけっこうストレスです。本当に困ったものです。
わたしのホームページや旧ブログの『カメラ的日常2.0』にも変なコメント、トラックバックが急増しています。更新を停止してから増えているので、まるで腐肉に集まってくるハイエナのようです。ハイエナも自然界のサイクルに必要な存在ですから、これって、ウエブに放置されて腐肉のようになったサイトへの警告かなと思ったりします。更新するか、さもなければサイトを閉鎖せよと迫っているのかもしれません(笑) 確かにウエブの限られたリソースを無駄にしているようなサイトなら削除するのがサイバー世界のマナーかもしれませんね。

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ところで、このメールソフトなどに使われているフィルタリングという機能ですが、この機能はスパムメール撃退などに使われている分にはありがたいですが、実は大きな問題を含む機能でもあります。
フィルタリングとは端的に言って「ふるいにかける」ということですね。
例えば、子供にアダルトサイトや出会い系サイトを見せないようにあらかじめウエブ・フィルタリングをかけるとか、Googleが中国政府と結託して政府に都合の悪い特定のサイトを検索結果からはずしたのもフィルタリングの実例です。つまり、フィルタリング機能は使い方によっては権力による情報管理にも有効性を発揮するわけです。

フィルタリングの一番の特徴は、利用者にフィルターの存在を認識させないまま実行できることです。この特徴は管理する側にとっては好都合です。
ひとつの実例として求職サイトが挙げられます。
例えば、ある企業が東大卒を面接の条件にしていたとします。しかしそれを公表すると社会の反発も考えられます。そこで、こっそりフィルタリング機能にそれをしのびこませるわけです。東大卒以外の応募者には、例えば「応募は締め切りました」とかの返信がフィルタリングによって自動的に送られるようになります。そうすると、応募者は自分の学歴が理由で門前払いをくったことに気づきません。面接側もソフトが自動的に行うので気を遣うこともありません。フィルタリング機能は使い方によってはかなり陰険です。
これからさらに広範囲な分野でこのフィルタリング機能は活用されることになるでしょう。わたしたちはそれと気づかないまま情報を隠されたり「ふるいにかけられる」といった陰険で不気味な社会で生きることを覚悟する必要があります。

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うーん、こんな暗い話ばかりじゃなく、写真の話をもっとしなきゃね。
明日はK10Dの発売日です。
しかし、まだビックカメラからのメールが来ません。スパムメールといっしょに削除してしまったかも(笑)
もし今年中に手に入らない状況なら、NIKON D80が浮上するかもしれないというきわどいところにいます。
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くーっ、たまりませんな。この描写。発売はいつなんだろう?

スーパーのレジでまったりとマイペースで支払いをする迷惑おばさんについてはこれまでこのブログで何回か取り上げてきた。そこではたいていおばさんを揶揄する調子で批判的に書いてきたと思う。
しかし、ここにきて、このまったりおばさんのいったいどこが悪いのだろうと、考えるようになった。レジの流れ作業を考えずに、マイペースで無神経(に見える)に振る舞うおばさんは本当に批判すべき相手なのか。

スーパーのレジはまるでチャップリンの「モダンタイムス」のような流れ作業で品物が計算され、支払いが行われる。それは決して普通のスピードではなく、せわしなく追い立てられている感じがする。追い立てられるように働いているのはレジ係だが、客もまた同様に追い立てられている。レジ係はスーパーの経営者に義務づけられてそうしているのだが、客は店にそんな義理も義務もない。それでも客は急いで支払いをすます。後ろに並んでいる次の客への配慮からである。財布からあわただしく金をだし、端数の小銭があるかどうかの確認の間もないほど急いで金を渡す。それもこれも次の客を待たせないことへの気遣いである。こうして結果的にスーパーの経営者の望む効率第一主義と、客の支払いのスピードアップはぴったり重なる。まったくうまくできている。

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ところが、マイペースおばさんだけは違う。おばさんには次の客への配慮など皆無だ。したがっておばさんは急いだりしない。レジの計算が終わってから、おもむろにバックの口を開け、財布をゆっくり取り出し、小銭をゆっくり探して、ゆっくり数えてから渡す。
並んでいる他の客など眼中にない困ったおばさんである。
しかし、こうした迷惑おばさんだけが、スーパーの勝手な効率主義に風穴をあける唯一の存在かもしれないのだ。
本当はわれわれももう少しゆっくりと支払いをしたいのではないか。
しかし、あなたが急ぐからわたしも急がざるを得ない。互いに相手を追い立てるように急ぐのをやめれば、もっと穏やかに買い物ができるのに…。そう考えると、迷惑おばさんこそがスーパーの効率至上主義に抵抗できる希望の星なのかもしれないと思えてくるのだ。
しかしそうは言ってもおばさんは遅すぎる。おばさんにはもう少しスピードアップしてもらって、われわれは逆にもう少しゆっくりすればちょうどいい案配になる。
これからはおばさんを白い目で見るのはやめようと思う。

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すげーよう! 価格はいくらになるんだろう? 正直欲しいかも。
sigma

ブログの更新をちゃんとしてますか?
ある統計によると、 Blog をやめた理由(複数回答)は、
「更新が面倒になったから」(89人)
「飽きたから」(29人)、
「SNS (mixiなどのコミュニティサイト)の方が面白いから」(23人)、
「作成していた題材のネタがなくなったから」(22人)、
「なんとなく」(17 人)、
「訪問者が少ないから」(13人)
となっているそうです。
ブログが死ぬとき


また、どのぐらい更新が停止すると、そのブログが死亡に至るのかを「はてな」データから推定している『吹風日記』というブログがあります。
(死亡とは「二度と更新されない」という意味です。)

『吹風日記』によると、

24時間以内に更新された日記の死亡率は、約1.3%。
1週間放置された日記の死亡率は、約16%。
2週間放置された日記の死亡率は、約32%。
1ヶ月放置された日記の死亡率は、約52%。
3ヶ月放置された日記の死亡率は、約90%。

「データをながめますと、初めて死亡率90%を超えたのは、最終更新から78日経過後でした。したがいまして、だいたい75日ほど更新が停止すると、そのブログは「死んだ」と言っていいかと思います。「人の噂も七十五日」の格言は、案外まっとうな数字なのかもしれません。」

とのことです。興味深いですね。
75日も更新しないでいると、すでに読者も離れて行ってるので、更新する意欲がなくなるのかもしれません。時々は更新しないと読者から死亡宣告を勝手に出されてしまうかも、というお話。
『ブログはいつ死ぬのか、ウェブの噂も75日、光もともに運ばれて行く』
PANASONIC DMC-LC1は無償修理されることで一応の決着をみるようである。正式には来週にも松下からこのCCDトラブルに関する告知がなされるものと思われる。しかし、松下の発表以前にここでこれまでの経緯(事実関係)と感想(個人的見解)をまとめておきたい。今後もこうしたトラブルは起こると思われるので、将来の参照に資するためである。

まず事の発端とその後の経緯

1 同時期に多くの故障が発生した。
2 故障の原因の多くがCCDだった。
3 LC1はソニー製CCDを搭載していた。
4 ソニーは2005年10月にCCDの欠陥を認めリコールに応じており、外販先のメーカーも同様の処置をとっていた。しかし、LC1はこの欠陥を認めず、CCDの故障にたいして有償修理(22000円程度)を続けていた。
5 松下は、LC1に搭載しているCCDは新バージョンの改善版CCDであるため欠陥ではないことを有償修理の理由にあげていた。
6 しかし、ソニーが先週末にこの改善版CCDにも欠陥があったとし、リコールに応じるむねを公表した。
7 このソニーの告知を受け、松下もLC1の改善版CCDの欠陥を認めリコールに応じる態度を示した※1

※1 LC1をすでに修理に出していた筆者の元に25日(土)の午後6時半ごろに電話連絡があり、CCDの欠陥を認め無償修理に応じるむねをの説明を受けた。土曜日のこんな時間に連絡があったことから、ソニーの発表後、すみやかに処置をするようトップダウンで現場に強い要請があったことが推察できる。


簡単だが、以上が事の顛末である。
こうした経緯からすると、松下の態度はビジネスを行う企業としての振る舞いに問題はないように思われる。

しかし、次の理由で松下はユーザーに不快感と失望を与えた。
1 松下自身が数少ないCCDメーカーであるにもかかわらず、ライバルであるソニー製CCDを使っていた(そのことを故意に隠していたふしがある)。
2 改善されたにしては新バージョンCCDの故障が相次いでいることへの説明が無かった。
3 メールなどで問い合わせたユーザーへの対応が冷淡で誠実さが見られなかった。(新バージョンCCDだから問題無しの一点張り)
これらは、松下が今後リコールに応じても修復が難しい感情問題として尾を引くだろう。

一方、一部のユーザーには誤解もあったように思われる。
昨年10月の時点でのソニーによる(旧式)CCD不良発表と、今回の改善版CCD不良発表を混同したかのような発言がユーザーの一部に見られた。


さて、大事なのは今後の松下の対応である。

1 欠陥CCD交換が無償で行われるのは当然として、交換の工賃(約5500円)を筆者は請求されている。本来はこの工賃も松下側が負担すべきではないか、という問題。
2 公式発表を待たずとも、次々と故障が発生していたことから考えて、欠陥はそれなりに予測できていたはずである。というより、松下の技術者はCCDの欠陥をソニーの発表以前に把握していたはずだ。それならば、LC1ユーザーの問い合わせにもっと別の対応の仕方があったのではないか。改善版CCDだから問題は無いの一点張りの冷淡な対応がユーザーの感情を刺激したため、無償修理だけでは収まらない感情的しこりを残した、という問題。

こうした問題について、松下は今後どのような解決策を示すのか。ユーザーとの関係修復を図ることを最重視し、誠意ある態度を示すのか、単にCCD交換ですべての幕を閉じるつもりでいるのか。そのあたりが注目される。

最後に、個人的見解を述べておく。
松下はユーザーの信頼を取り戻すため、次のことを実施すべきであると思う。
1 CCD交換手数料も松下が負担する。郵送の場合は送料も負担する。要するに修理に付随して発生するユーザーの出費のすべてをゼロ円にする。ソフトバンクのような細かい条件をつけない(笑)
2 迷惑料および、これまでの不適切な対応へのおわびとして、全員に1GのSDカードをプレゼントする。
それでも、ソニー製CCDを使用していたおそまつな事実は消えないが、こうした対応ができれば、硬化したユーザーの態度も多少は和らぐことと思う。


こんなところです。
後は来週の発表を待つことにしましょう。

追記11/27 10:30am
重複した表現を一部改訂しました。
電話では、今週中には修理できそうとの説明であったが、CCDが不足しているとの話もあった。2/3タイプのCCDはもはや生産されていないので、果たして問題なく交換されるのか不安が残る。交換はしたもののまた不良CCDだった、なんてのはイヤだなあ。






臨時ニュースをお伝えします。
掲示板で問題になっていたPANASONIC DMC-LC1のCCDの不具合の件は、無償修理で決着しました。ソニーの発表を受けて、松下が行動に移したものだと思われます。修理に出していたわたしのLC1は工賃5500円のみの修理代となりました。
臨時ニュースを終わります^^
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篠山紀信がamanaとのコラボレーションで、amanaのストックフォトに作品の提供を始めました。サイトのタイトルは『人間図鑑』。
このフォトストックのために、800人のオーディションの中から選んだ20人のモデルをデジタルカメラで撮影し、1500点を発表しています。

「モデルに特別な指示をせずに自由にさせ、その場で起きたことを撮影した。このリアルがどのように使われるか楽しみ」と氏は言っています。
彼はカメラマンの中でもトップクラスの資産家ですから、別にこのことで、自分の写真の市場を広げて拡販しようと思っているわけではなく、ウエブで新しい試みを実験したいのでしょうね。
さすがにうまいわ^^

他のプロカメラマンも続いてほしいものです。
amanaも有名カメラマンに限定することなく、良い仕事をしているプロカメラマンをどんどん発掘して作品発表の場を提供して欲しいと思います。
紙媒体で仕事をしてきたデザイナーは、はやばやとウエブ・デザイナーへとシフトした人たちが少なくありませんでしたが、カメラマンもやっと紙媒体からウエブへと活動の場を広げてきたということでしょうか。遅きに失したというべきかもしれません。
期待してます。

※おもしろいのはこれらの写真のクレジットは通常「人間図鑑」ですが、篠山紀信の名前をクレジットすることもでき、その場合は別途料金がかかることです。
普通、作家のクレジットを入れないとクレームがつくものですが、これは逆にクレジットを入れると高くなります。さすが大物です^^

INTERNET Watch
amana
今朝はめずらしく朝寝坊してしまいました。
朝から良い天気なのにもったいないことです。

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GRデジタルのファームアップはもうしましたか。
たいして違わないかも、と言ったことを撤回します。
マクロのAF性能がかなり向上してます。ストレス無くAFが合うようになりました。これまでが悪すぎたとも言えますが^^
こうして地道に弱点を改善していくリコーの姿勢は実に好ましいですなあ^^
図体が大きいだけのどこかのメーカーとは大違いです。
GR DIGITALファームウェアの第3弾

わたしのGRDはマップカメラで購入したのですが、今日そのマップカメラからGRD1周年記念スペシャルと題したメールが届いていました。

伝説の『GR』レンズを搭載してデジタルコンパクトの概念を覆した
『GR DIGITAL』が誕生してから早くも1周年。
1周年を迎えて尚その人気に衰えがないのは
やはり「本物」の証と言えます。この度、1周年を記念して
『GR DIGITAL 1周年記念モデル』が世界限定1000台で誕生しました。
人とは違ったデザインで差をつけたい方にオススメの一品です。


メールは1周年記念モデルの広告でした。
で、これがその1周年記念モデル。
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すでにどこかのサイトで目にしていると思いますが、改めて見てもこれはすごいデザインです。「持つ人を魅了する洗練されたデザイン 」といってのけるセンスもすごい。いや本当に。人とは違ったデザインで差をつけたいあなたにおすすめ、って、確かに人とは差がつくデザインであることに間違いないです。自分がついていけないからってこのデザインを否定するのは間違いです。ここまでとんでもないデザインができるリコーはやはり偉いと言わざるを得ません。いやいや、皮肉じゃなく本当に。わたしのキャパシティを超えているという意味で。
わたしはついて行けないので只でもいりません。いや只ならもらってあげてもいいかな、ってそんな感じですが。
2006.11.23 情報自由論
曇ってるし、寒い。
せっかくの休日だけど、なんだかなあ…といった気分です。

 NEKO.jpg
Olympus OM2 50mm F1.8 centuria200


近頃、外出するといらつくことが多い。

近所のファミレスでの話
「Aランチとグラスビールください」
と注文すると、ウエイトレスは大きな電卓のような機械に打ち込んでから、
「繰り返します。Aランチとグラスビールでよろしかったでしょうか?」
と訊いてくる。
あのねえ、聞こえなかったのなら繰り返してもいいよ。しかし、聞こえたからその機械に打ち込んだんでしょ? だったら、その程度の注文を繰り返えさないでくれよ! 
といらつく。

スーパーのレジでの話
2060円の買い物をして、レジで千円札2枚と100円玉一個を差し出すと、それを手にして、
「2100円でよろしいでしょうか?」
と訊いてくる。
2060円に対して2100円を出しているのに、何がよろしくないと思うのか? いったいいくら出したら黙って受け取ってくれるのか。
といらつく。

近所のTSUTAYAでの話。
DVDをカウンターに持って行くと、そのDVDをわたしの目の前につきだして、
「『ER』の第8巻でお間違いないでしょうか?」
と訊いてくる。
あのねえ、わたしゃ子供の使いじゃないんだよ。大の大人がこうして自分で選んでここまで持ってきてるんだから、いちいち繰り返すなよ。なにかい、これが『ER』じゃなくて、『団地妻 昼下がりの濡れた情事』だったとしても、同じように店内に聞こえる声で、「ダンチヅマ ヒルサガリ ノ ヌレタジョウジ でお間違いないでしょうか?」
と訊くのかい?
いやさすがにそうはしないだろうと思う。その程度の配慮はするようにマニュアルで決められているに違いない。

マニュアル? …そうなのだ。
ファミレスもスーパーもビデオショップの店員もみんなマニュアルに従って振る舞っているのだけなのに違いない。たぶん、ファミレスのウエイトレスも、Aランチとグラスビール程度の単純な注文をいちいち繰り返すのは面倒だと思っていると思う。しかし、マニュアルで定められているのでしかたなく従っているのだろう。内心、かったるいなあと思いながら注文を繰り返しているのかもしれない。スーパーのレジもTSUTAYAの店員もきっと同じだろう。そうであるなら、彼らも客であるわたしも全員が内心いらついている現状は看過できない問題ではないのか。
いったいなにが原因でこのような事態を招いてしまったのだろう?
わたしはインテリではないので日々いらつきながらも、その原因を言葉にできないでいた。しかし、最近こうしたわたしの疑問に答えてくれる論文をウエブサイトで見つけた。
東浩紀の『情報自由論 データの権力、暗号の倫理』という論文である。わたしのいらだちの原因がこの論文の中で明らかにされていた。胸のつかえがおりた気分だ。

                      ●

ITテクノロジーの進化が情報化社会のインフラを充実させたことでわたしたちの社会は今後どのように変わるのか、あるいはすでにどこまで変わってしまったのか。新しい情報社会で、わたしたちの選択の自由や行動の自由はどのように拡大、あるいは制限されるのか。
ICカード、RFID(無線方式の認証システム)、バイオメトリクス、GPS搭載の携帯電話、監視カメラ、警察のNシステム、住基ネット…
あらゆるものがコンピュータ化・ネットワーク化され、わたしたちの個人情報がデータベースに蓄積されてゆく未来のユビキタス社会において、自由と安全はどのような条件下で保証されようとしているのか。新しい管理はどのような姿で立ち現れようとしているのか、そうした問題をこの論文は浮き彫りにしている。

ご存じの方も多いと思うが、東浩紀は『存在論的 郵便的 ジャック・デリダについて』で一躍文壇に躍り出た現代思想家だ。彼らアカデミーの人間は日常生活とかけ離れた難しい言葉づかいをするのでこれまでは敬遠していた。しかし『情報自由論』は比較的読みやすい。

『情報自由論』は、情報社会と自由の関係を主題に、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて連載されたもので、全文がサイトで公開されている。決してやさしい内容ではないが、わたしが感じた上記のような体験を持っている方なら興味をもって読めると思う。ぜひ読んでみて欲しい。

情報自由論

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GRDファームウェア第三弾!

GRDのファームウェアが明日からダウンロードできます。ここ
今回は主に圧縮率の異なるファイルサイズが増加したようですが、これはあまり使わないのでどうということはないです。しかし、増えた方がいいのは当然。

個人的にうれしいのは、

*マクロ撮影時のAF性能の向上。

マクロのAFは本当に遅かったから、ありがたいけど、あまり変わらないのではとの疑念が大きい^^;
できれば次のファームウェア(きっとまたありますよね)で、ADJボタンのプッシュにOK機能を持たせて欲しいんですけど。そうすれば指を離さないままOKできて便利なんですが…だめですか?
それから、電源のONを、OFF時と同じぐらいの長押しにしてもらえませんか。ときどき鞄の中で勝手にONになってるんですよ。

いやいや、それよりも、こうして三回もファームアップしてくれるその姿勢が好ましいではありませんか。誠意というかカメラに対するメーカーの愛着とクラフトマンシップを感じます。リコーさんの好感度が200%に向上^^
言っとくけど、LC1はいっぺんたりともやらなかったからね。いっぺんたりとも。
安いカメラじゃなかったのに…。
松下の好感度は急降下して半減(怒怒怒)
寒いっス!

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AF NIKKOR 35-70mm F3.5-4.5 ISO640

純兵衛さんに教えてもらったので、価格コムの掲示板を覗いてみたら、LC1の故障報告が相次いでいるので驚きました。この時期に次々と故障が発生しています。ひょっとしたら、わたしの故障もまったくの偶然というわけではないのかもしれません。
LC1に使われているソニー製の欠陥CCDが故障の原因だというのが大方の意見です。このCCDを使用していた他社メーカーはとっくに無償修理に応じているのに、松下だけがいまだに欠陥を認めず、故障に対して有償修理を続けているのが現状のようです。あろうことか、ライバルであるソニー製CCDをLC1に搭載していたことを隠蔽したいからだろう、という指摘もあります。

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発売以来、掲示板の常連としてLC1を褒めてきた人間として複雑な思いです。
すみやかに、無償でLC1を健康体にした上で、ユーザーの手に戻してもらいたいものです。
一言おわびの言葉を添えた上でね!

今朝は、寒くて空もどんより曇っています。
高橋尚子がこれから走りますよ。
34歳の高橋に勝って欲しいです。雨が降らなければこれぐらい低い気温の方が走りやすいのでいい記録がでるかもしれません。

追記
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土佐と高橋のデッドヒート。
ただいま爆走中!
土佐が仕掛けて高橋がやや遅れた!

追記 14:50PM
高橋敗れました。
走っている最中も高橋のCMやインタビューが流れてました。
高橋は勝つことを義務づけられた存在であることがわかります。
プロのアスリートの背負っている重圧は大変なものがありますね。
長く厳しい練習に耐えてここまできて、一度破れるとそれでオシマイに
なるのですから本当に勝負の世界は厳しいですね。
お疲れ様、高橋さん。

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外付けハードディスクのクラッシュと共に消えたはずの画像の一部を発見しました。
PENTAX istDsで撮った香港のRaw画像です。
昨年ブログにアップした画像の他は現像もしないままでしたから、1年半ぶりのお目見えです。思えば、現像する暇もなく撮り続けてきた1年半だったのだなあ、としみじみしております^^
しかし、デジカメはよく写りますねえ。それが改めて見ての感想です。ま、香港に持って行ったレンズはペンタックスのリミテッド三兄弟でしたから写りがいいのも当然かもしれません。
うーん、やっぱりリミテッドレンズはいいわッ。

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先日も書きましたが、来年は銀塩カメラからシフトしてDSLRをメインカメラにしようと思っています。なんと言ってもデジカメは楽ですから。わたしもいい歳でなので、そろそろ楽をさせてもらっていいですか? 
これからは「ご隠居」と呼んで下さい^^
縁側でのんびり渋茶をすすりながら、猫など撮りたいですね。(縁側がないけど。)

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重い腰をやっと上げて、PANASONIC LC1を修理に出しました。腰が重かったのは、サービスセンターが不便な場所にある上、郵送もだめだというのでわざわざ持ち込む必要があったからです。

「修理のご予算はどのくらいですか?」
と訊かれました。
「それが知りたいので電話連絡をもらいたいんですが…」
と返事しましたが、
「一万円以下なら連絡なしでそのまま修理していいですか?」
とつっこんでくるので、
「まあ、1万以下なら…」
と同意しました。

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保証期間が終わったカメラを修理に出すのはこれが初めてでしたが、対応はこんなもんですか? ちょっと納得がいかないんですが…。しかし、実直そうな人たちが机をならべている下町の事務所だったので、それ以上はこだわりませんでした。
担当者の話によると、ここで修理するわけではなく、埼玉の工場まで送るそうです(だったら直接埼玉に郵送したのにぃ〜)。おまけに、埼玉で修理できない複雑な故障の場合、そこからさらに大阪に送られるそうです。
ふーん、そうなんだ…

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修理されて戻ってくるのはいつのことになるのでしょうか。
リコーGRDの時は5回も修理に出したけど、こちらは縄張りの銀座にサービスセンターがあったので楽でした。GRDはわりと早く戻ってきたけど、パナソニックの修理体制はどうなんだろう。心配です。
ま、焦らずのんびり待つことにします。
1万円以下で直るといけどね。

ビックカメラ有楽町店で予約してきました。
「発売日に大丈夫でしょう」
との返事でしたがどうなることやら。
レンズはとりあえずTamron 28-75mm F2.8です。

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NIKON D100 NIKKOR 35-70mmF3.3-4.5

ヤフオクでレンズを一本落札しました。
AF NIKKORの35-70mm F3.3-4.5。
よくわかりませんが、かなり古いレンズのようです。このあたりの焦点距離が猫用に欲しかったのです。今日試しに撮ってみたら、なかなかの写りで、悪くなかったです。ズームレンズにしては歪曲収差も少なくて、これは思わぬ拾いものでした。コンパクトだし、レンズ長が伸びないのも実によろしい。
全然期待していなかったからそう感じるのかな。

今日の銀座は、ここは渋谷センター街か!
と思うほどのすごい人混みでした。
今年の冬は黒が流行るのかなあ、若い人も黒い服が多くて、黒い髪に黒い服装の集団が固まりになって動いている様はちょっと不気味に感じました。

有楽町ビックカメラの地下カメラ売り場もすごい混みようで、最近あまり人混みの中に出ていないせいか、店内に渦巻く物欲の熱気に毒されて、ふらふらになりました。

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ズームにしては歪曲収差が少ない

なんだか疲れたので今夜は早めに寝ます。
Good Night
今日の東京は少し寒いですが、よく晴れて気持ちの良い天気です。

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昨日は谷中霊園まででした。
引き続きご案内します。

東京の下町は今では人気観光スポットになっています。
地方に住むカメラマンが、東京出張の折りに下町スナップに出かけることも少なくないようです。そして、下町の中でも「谷根千」は浅草とならぶ人気撮影スポットです。
休日に谷中周辺を歩いていると、カメラを持った人たちを何人も見かけます。
たいてい銀塩カメラで、DSLRを持っている人は少ないようです。若い人が首からハッセルブラッドをぶら下げているのを見ると、なんとなくほほえましい気持ちになります。
(こいつ、形から入ってるな…^^)
やはり下町に最新のDSLRは似合わないのかもしれません。

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さて、そんな谷中ですが、3万坪の谷中霊園は、広くて、墓石も余裕のある配置がされているせいか、一般の墓地のもつ暗いイメージはありません。メインストリートこそ、墓参や散歩の人やカメラを持った観光客(私もその一人ですが)の姿が見られますが、ほんの一本奥へ入ると、そこは墓地らしい静謐な空間が広がっています。そんな空間で猫を探すのもいいものです。

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しかし、短い晩秋の日が西に傾き、北風が足下の枯葉をかさこそと巻き上げる時刻になると、あたりが急に暗くなり、すべての物音が突然消えたように感じることがあります。それまでのさわやかな気分が一変して、気づかないまま異界の入り口をくぐってしまったかのような…。
ふと気配を感じて振り返ると、卒塔婆の向こうの薄暗い空間から地蔵菩薩がなにやら囁いたような…。

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ま、谷中霊園で眠っている人たちは、いわゆる社会の成功者で、ルサンチマンを抱えたまま亡くなった人は少ないでしょうから、「うらめしや」と化けて出てくることはないと思います。歴史に興味のある方なら、有名人の墓を探すのも一興でしょう。このところ寒くなってきたとはいえ、昼間ならまだ気持ちよく過ごせる静かな空間ですよ、谷中霊園は。

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上野方面に足を伸ばせば、上野動物園や美術館のある上野の森もすぐ近くです。地方在住の方も上京の折りに一度訪ねてみてください。ブログにアップした猫たちにもきっと出会えるはずです。
それでは今日のご案内はこのへんで。



2006.11.17 谷中猫ツアー
このところ時々谷中へ猫を撮りに出かけています。
谷中と言ってもそんな名前の駅はありません。JRの日暮里駅が最寄り駅になりますが、わたしは東京メトロの千代田線の千駄木駅で降りて歩くことが多いです。
今日は、みなさんを谷中にご案内しましょうか。

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千駄木駅で地上に出ると不忍通り(団子坂)の交差点になります。信号を渡るとそこは三崎(さんさき)坂ですが、そば屋の角を左に折れて「よみせ通り」に入いるのがいつものコースです。曲がらずにこのまま三崎坂を上って行くこともあります。今日はよみせ通りを通ります。この通りにある「谷中珈琲店」でいつもホットコーヒーを買います。ここは珈琲豆を売る店で、喫茶店ではないのですが、ホットコーヒー(150円)のテイクアウトができるので、紙コップに入れてもらって、歩きながら飲みます。この珈琲が実に旨いのでお勧めです。

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珈琲を飲みながら少し歩いて、右に折れるとそこは昔ながらの懐かしい店が軒を連ねている「谷中ぎんざ」です。ここを歩くと昭和三十年代にタイムスリップした気分になって癒されます。
ぎんざ通りを抜けると夕焼けだんだんの階段に出ます。ここから見える夕焼けがすばらしいのでそうした名前になったそうですが、実はこの夕焼けだんだんという名称は「谷根千」の主催者=森まゆみさんの命名です。子供を連れて散歩をしていた彼女がたまたま名称公募をしていたのに出くわして応募したら当選してしまった、と彼女の著書「谷中スケッチ」に書かれています。秀逸なネーミングだと思います。一度聞いたら忘れません。

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夕焼けダンダンの猫

夕焼けダンダンには猫が必ずいます。しかし、ここの野良猫は餌付けされていて少々だらしないのであまりいい写真にはなりません。ここはさらっと流して階段を登り切り、「初音のみち」を右に曲がり、「朝倉彫塑館」を左手に見ながらさらに進み、こんどは左に折れてまっすぐ行くと谷中霊園のメインストリートにある交番の角に出ます。

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最近、3〜4匹の猫たちが谷中霊園の狭いテリトリーをねぐらにしていることがわかりました。少し探すと必ず彼ら会うことができます。黒猫と白猫とぶち猫たちです。ときどき餌をもらっているようで、ある程度人間に馴れていますから、カメラを持って近づいてもすぐ逃げることはありません。かといってすり寄ってくるほどには馴れていようです。そのへんは駆け引きが必要になります。
なかなか目線をくれないので撮影には手こずりますが、みんないい奴らです。

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朝倉彫塑館

とりあえず本日のご案内はこんなところで…。
今日の画像はそんな谷中の猫たちです。
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