2007.04.23
写真はカメラマンの無意識下の欲望か。

暴力、欲望、危険、狂気、エロス、セックス、不安、退廃、死…
いつの時代でも最も人気の高いテーマ。
結局、日本で人気のある写真家、荒木、森山にしてもこのジャンルを扱っているからこその人気である。
アントワン・ダガタの写真は、荒木や森山に輪をかけて暴力とセックスと退廃と死のイメージが色濃い。日本人好みと言えるかも知れない。
しかし、なぜ健全な写真に人気がないのか?
自分と同じような平凡な人生を見せられてもおもしろくないのは確かだが。
アントワン・ダガタ
『INSOMNIA』 Antoine d'Agata
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