2007.05.13
とりあえず平均は確保したい?
平均身長とか平均給与という言葉を聞くと、最低限とりあえず平均値は保ちたいと考えるのが人情で、それ以下だと自分が劣っているような気分がするのではないでしょうか。
それでは、平均寿命の場合はどうか。
平成16年の統計ですが、日本人の平均寿命は、男78.64、女85.59となっています。誰でも平均までは生きたい、それ以下だともったいないと感じるものでしょうか。わたしはまだ平気寿命まで生きていないのでわかりません。
わたしの父親は今年80歳になって、
「もういいよ。これだけ生きれば十分だ。」
と言っています。
また、平均寿命の他に、平均余命という概念がありますね。
ご存じだと思いますが、平均余命とはある年齢の人がその後生きるであろうとされる平均年数のことで、各年齢別に統計があります。0歳の新生児の平均余命と平均寿命は同じになります。
さきほどの統計によると、例えば今30歳の人の平均余命は男で約49年、女で約51年です。以下、
40歳の人は、男約39年、女約46年。
50歳の人は、男約31年、女約37年。
60歳の人は、男約22年、女約23年。
70歳の人は、男約14年、女約19年。
80歳の人は、男約8年、女約11年。
となっています。
それ以上は申し訳ないですが略します。81歳以上の方がごらんになっていたらこちらをどうぞ。
さきほど言ったように、わたしの父は80歳で「もう十分だ」と口にしていますが、平均余命からするとあと8年残っていることになります。
父はたぶん平均余命のことは知らないと思いますが、もし知ったらあと8年あるからと喜ぶでしょうか。わたしにはそうは思えませんが、本人でないとこれはわかりません。
父の話では、大勢の老人が、完全な寝たきり状態にならないかぎり、病院を追い出されているそうです。保育園に入れない子どもを待機児童と呼びますが、病院に入れない老人は何とよべばいいのでしょう。老人はもはや待機する時間が残っていません。
統計によると、わたし自身は25年近くの余命が残っていますが、わたしは平均寿命も平均余命も気にしていません。多分それよりずっと早く死ぬだろうと思っています。わたしは自分が老人になることをイメージできないのです。しかし、死の間際になってみないと本心は自分でもわかりません。
最期まで現役のままで働いて、ある日ぽっくり死ねれば理想ですが、周囲を見ているとそううまくいかないのが現実のようです。
それでは、平均寿命の場合はどうか。
平成16年の統計ですが、日本人の平均寿命は、男78.64、女85.59となっています。誰でも平均までは生きたい、それ以下だともったいないと感じるものでしょうか。わたしはまだ平気寿命まで生きていないのでわかりません。
わたしの父親は今年80歳になって、
「もういいよ。これだけ生きれば十分だ。」
と言っています。
また、平均寿命の他に、平均余命という概念がありますね。
ご存じだと思いますが、平均余命とはある年齢の人がその後生きるであろうとされる平均年数のことで、各年齢別に統計があります。0歳の新生児の平均余命と平均寿命は同じになります。
さきほどの統計によると、例えば今30歳の人の平均余命は男で約49年、女で約51年です。以下、
40歳の人は、男約39年、女約46年。
50歳の人は、男約31年、女約37年。
60歳の人は、男約22年、女約23年。
70歳の人は、男約14年、女約19年。
80歳の人は、男約8年、女約11年。
となっています。
それ以上は申し訳ないですが略します。81歳以上の方がごらんになっていたらこちらをどうぞ。
さきほど言ったように、わたしの父は80歳で「もう十分だ」と口にしていますが、平均余命からするとあと8年残っていることになります。
父はたぶん平均余命のことは知らないと思いますが、もし知ったらあと8年あるからと喜ぶでしょうか。わたしにはそうは思えませんが、本人でないとこれはわかりません。
父の話では、大勢の老人が、完全な寝たきり状態にならないかぎり、病院を追い出されているそうです。保育園に入れない子どもを待機児童と呼びますが、病院に入れない老人は何とよべばいいのでしょう。老人はもはや待機する時間が残っていません。
統計によると、わたし自身は25年近くの余命が残っていますが、わたしは平均寿命も平均余命も気にしていません。多分それよりずっと早く死ぬだろうと思っています。わたしは自分が老人になることをイメージできないのです。しかし、死の間際になってみないと本心は自分でもわかりません。
最期まで現役のままで働いて、ある日ぽっくり死ねれば理想ですが、周囲を見ているとそううまくいかないのが現実のようです。
2007.05.13
驚愕のドキュメント『プラネット・アース』
『プラネット・アース』NHKとBBCが五年の歳月と総制作費約50億円をかけて制作した大型自然ドキュメンタリーシリーズ。
先日最終回を偶然テレビで見た。
一体全体(what's the hell)どうやって撮影したんだ〜〜!
と叫びたくなるような驚愕の映像!
美しくも厳しい大自然と、そこで生きる生物の美しさと生活の厳しさ、生存競争、食物連鎖…、息をのむ映像の連続! いやー、すごい。
そこで見終わったらさっそくメイキング・ブックが無いかとアマゾンでチェック。ありました。ありました。
『プラネット・アース 究極の映像への挑戦』NHK出版。
思ってた以上の困難と危険に挑んだ撮影の記録もすごかった。すごかったすごかったばかりで我ながらボキャブラリーの貧困を感じるが、いやー、本当にすごい記録だ。しかし、残念なことにこの本の方は写真があまりよくない。テキストもいまいち。テレビ番組をさらっとなぞっただけになっている。分量を増やしてもっと詳しく解説してほしかった。映像があるのだから本は補足程度でいいということか。
DVD(全11巻)が発売されているが、高すぎる。ツタヤにもなかった。もっと安くするか、レンタルにおろしてくれないかなNHK。それが嫌なら再放送を頼む。
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