光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の第2回公判が開かれ、今日は被告人質問があった。
被告の福田孝行は、今度は自殺した母親や幽霊を登場させてきた。新陳述によると、女性を殺害・強姦したのは、昔自殺した母親が遠因であり、幼児を殺したのは、殺害・強姦したばかりの女性が幽霊になって現れたためパニックになったせいだそうだ。

10年ほど前、「平気でうそをつく人たち」という本がベストセラーになった。自分の非を絶対に認めず、自己正当化のためにうそをついて周囲を傷つける“邪悪な人”たちについて書かれた本だった。弁護団の人たち(21人?)に是非とも読ませたい。

本村さんの自制心と理性は驚嘆に値する。
しかし、なぜ、被害者の夫であり父親である人間が、これほど長きにわたって苦しみ傷つかなければならないのか。不条理である。理不尽である。
早く結審し、死刑が確定するのを望みたい。




また耐震偽装が発覚。一方でミートホープの食肉偽装。懲りない面々ですね。なんだか底なしニッポンという気がします。
耐震偽装は素人が事前に見破るのは無理ですが、食品については、昔から「形のはっきりしない食材」は口にしないという知恵がありました。ハンバーグのようなぐしゃぐしゃのものは何がまざっているかわからないから気持ちが悪い、と感じる問題意識を昔の人間は持ってましたけどね。形のはっきりしている食材はたいてい高価ですから財布に厳しいですけど。

新らしい撮像素子が登場して、ケータイカメラが800万画素+手ぶれ補正対応になりそうです。おまけに歪曲収差の補正までできるとなるとバカにできないですね。なんといっても出荷台数が桁外れ(月産100万台)ですから、これで撮像素子が一気に安くなるかも。ケータイがますます強力なライバルに成長するわけで、デジカメはいっそうの付加価値をつけないとケータイにシェアを奪われて売れ行きダウンという事態もあり得ます。
それにしても一億総カメラマン時代です。監視社会化が進行していることもあり、なんだか怖いような気がしなくもないです。