hana01.jpg

このところ画像をアップしていないので、カメラを持って散歩してきました。夏のような陽気でしたね。公園の芝生で、裸で寝っ転がっている人もいました。

hana02.jpg

hana03.jpg

毎年言ってることですが、今年も一言。
時間の過ぎるのが本当に早いです。すでに7月。1年の後半に突入してしまいました。本当にあっという間です。このところ1日の過ぎるのも早いです。


neko05.jpg



neko03.jpg

amana001.jpg

つまらない事で消費する時間はもう残されていません。

これは、わたしの生業の方のブログからの抜粋ですが、写真を見る光源に関係する部分を、こちらにもアップしておきます。
文中の「色校正」を「写真」に置換えて読んでもらえばいいと思います。

----前略----
めんどうだけど、光源について、ここでざっと基本的なことをおさえておきたい。
色彩を正しく見るには、
 (1)演色評価指数 Ra90以上
 (2)色温度 5000〜6500K
 (3)明るさ 2000ルクス以上
が条件とされている。

(1)の演色評価指数というのは、基準となる太陽光(※1)にどれだけ近いかを示す指数で、数値が高いほど優れていて、100が理想である(つまり太陽光と同じスペクトル)
(※1 基準の太陽光とは晴天正午±2時間に地表に届く光のことである。太陽光であっても朝夕の光では演色性は良くない。)

(2)の色温度は、ここでは、白の色と考えることにする。
白といっても、実際はスノーホワイトからベージュに近い白までグラデーションがあり、色温度によって白の見え方が違ってくる。色温度が高いほど青っぽい白になり、低いほど黄色っぽい白になる。
具体的に言うと、テレビの色温度は9300kである。コンピュータのモニタも出荷段階での色温度はテレビと同じ9300kに設定されている(最近ではウェブのカラースペース=sRGBに合わせて6500Kに初期設定されたモニタもあるようだ)。9300kの白は青白い白になる。(電球やろうそくの光が黄色っぽく見えるのは色温度が低いためである。)
印刷物の環境光の色温度が5000Kに規定されているのは、標準的な印刷用紙の白に合わせたためである。(今となってはこの規格は古いかも知れない。)----中略----

(3)の明るさは、ちゃんと明るい場所で見なさいということである。
ただし、色校正には2000ルクスも必要ないと思う。普通に明るければよい。

こうして列挙するとやっかいなことのように感じるが、要するに、色校正は、色温度5000k〜6500k程度で、太陽光に近い性質を備えた明るい光源の下で見なさいということである。逆に言うと、この条件を満たさないと、色が違って見える可能性が生じるということである。
※モニタを購入時のままつかている人は、色温度が9300kになっている可能性があるので6500kに変更するといい(安価なモニタは5000kまで下がらないかもしれない)。

KEIKOTO.jpg


----中略----
会社で多く使われている蛍光灯は、明るさをかせぐため、青・緑・赤の3波長域のスペクトルを強調した3波長蛍光灯と呼ばれるタイプである。この蛍光灯は、全体にまんべんなく色が分布している太陽光とは色が違って見えるため、色校正には向かない光源である。色校正ばかりでなく、会社の蛍光灯の下でメイクを直している女性も気をつけた方がいい。デート先であっと驚く結果を招きかねない(余計なお世話だが)。

しかしそうはいっても、会社の天井の蛍光灯を高演色性の蛍光灯に変えるのは現実的な話ではない。普通の蛍光灯よりは高価だし明るさも落ちる。そこで考えられるのは、机の上に演色性のよいデスクスタンドを設置することである。ただ設置スペースの余裕が無いかもしれない。お勧めは、三菱オスラム社の色評価用コンパクト蛍光灯、FPL-27ANXである。従来は事務所用の長いサイズの直管形状しかなかったが、この蛍光灯はコンパクトなのでスペースをそれほど取らないですむ。Raも95で合格だし、27wで明るさも十分である。
ちなみに私は日立製卓上タイプ形 FS2218E-Hを使っていて、Ra99と立派だが、こちらはそれなりにスペースを取るのが難点である。別にこれらの製品にこだわることはない。高演色性とか、色評価用とうたったAAAの性能をもつ機種なら大丈夫である。

20070706133730.jpg

デスクスタンドの設置も難しいという人は、せめて演色性検査カード(1000円)を購入して、自分の光源のチェックをして欲しい。使い方も簡単である。演色性の悪い光源では上の画像にある二つのグレーの色が違って見えるので、この二つのグレーが同じに見える場所で校正すればいいだけだ。こちらから購入できる。
----後略----

このグレーカードは簡単に光源チェックができていいですよ。
インクジェットプリンタでプリントした写真を見るときに役に立つと思います。特にモノクロプリントを見るときは光源の性質によっては、クールグレーとウオームグレーの差が大きいですから、このグレーカードが重宝すると思います。
印刷する訳ではないですから、あまり神経質になることはありませんが、一応光源の性質を意識しておいて損はないです。