2007.11.17 初冬の銀座へ


久しぶりに銀座に行ったら、長い間工事中だったビルがオープンしていて「ブルガリ」になっていました。これでまたブランド店が増えました。もう銀座はブランドだらけです。

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工事中だった頃。2006年12月撮影
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松屋ビルの壁面までルイヴィトンのマークがペタペタが貼られていて、なんだかなあという感じです。世界的な高級ブランドかなにか知りませんが、こんなことして恥ずかしくないのかなあ。外国人は笑ってるんじゃないかと心配になってきます。ま、ブランドにまったく縁のない人間の言うことですから気にしなくていいですけど。

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ここもしばらく工事中でしたが、こんな変わったビルが姿を現していました。なんのお店でしょうか。

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服部時計店のディスプレイも新しくなっていました。今年はそれほどクリスマスらしくないです。
肌寒かった一日のせいか、銀座通りはいつもより少し寂しい感じでした。もう初冬というか、東京もめっきり寒くなりました。


【アルティメイタム(Ultimatum)】
最後通告。
交渉決裂も辞さない態度で、最終要求を相手に一方的に示すこと。


遅かれ早かれ衆議院選挙は来る。二大政党制を望む国民は、いや、私はその時どんな投票行動をとればいいのだろう。
政権交代可能な二大政党制を望むなら、事実上の選択肢は民主党しかない。民主党が衆議院選挙でも過半数を獲得できれば当面問題ないが、その可能性は高いとは言えない。しかし、たぶんかなりのところまで票を伸ばすだろう。それでは、次の衆議院選挙で民主党が票を伸ばしたらどうなるか。
その時は、やはり小沢代表は選挙に強い→小沢氏の発言力の強化→小沢氏独走による大連立構想の再燃――といった政局を生み出す結果になることだろう。小沢さんは今でも連立こそ正しい選択だったと公言しているのだから間違いなくそうなる。それだけは避けたい。だったらいったいどうすればいいのか。自民党もダメ、民主党にも投票できない。社民党や共産党では死票にしかならない。八方ふさがりではないか。

民主党は勘違いしている。
先の参院選で民主党が大勝したのは小沢氏のおかげではない。小沢氏が農民票をとりこんだと言われているが、それだけであれほどの大勝はできない。歴史的大勝の原因は、多くの国民が二大政党制を望んで民主党に投票したためだ。党首は菅氏でも鳩山氏、岡田氏でもよかった。もっと言えば、民主党でなくともよかったのだ。自民党に対抗できる唯一の野党が民主党だったから消去法で民主党になっただけである。そのことを理解すれば小沢氏が選挙に強いとか、党内に小沢氏の代わりになる人材はいない、などという見解にはならないはずだ。

小沢氏の思想的立場が民主党内勢力の右と左のバランスをとっていると見る向きもあるが、党内バランスが多少崩れても民主党に勢いがありさえすれば党が崩壊することはない。つまり、党首が小沢氏でなければならないというのは幻想でしかないのだ。民主党が看板として高く掲げるべきは、党首が誰かではなく、政権奪取可能な野党としてのポジションの明確化・強化なのである。こともあろうに小沢氏はその看板を下ろしてしまったのだ。
いったい次の衆院選挙でどこに投票すればいいのか。選挙までに民主党は立場を明快にしないと民主党支持者による棄権票が増えて、自民党を利する結果になるだろう。

身内である民主党内に向かって、突然アルティメイタムを突きつけた小沢氏の罪はチョー重い。