「更新料は家賃の一部とする」判決が京都地裁で出ました。
更新料が家賃の一部とは知りませんでした。これは新しい解釈ですね。家賃の一部なら、何度払ってもすべて100%家主のものになるわけですね。更新料はこれまで性格があいまいなものとして認識されてきたと思います。賃貸契約書に最初から家賃の一部と明記されていたのなら、そもそも今回の裁判にならなかったわけだし。

この判決が正当かどうかわかりませんが、すっきりしないものを感じます。「更新料は月々の賃料などに照らすと過大ではない。」という判決文も腑に落ちません。過大かどうかの問題ではなく、更新料とは何か? が基本的な争点ですから、家賃の一部と判断したのなら、過大かどうかはよけいな説明で、いいわけのように聞こえます。

この判決を聞いて、携帯電話の契約に似てると思いました。
携帯電話の契約時の料金は、二年間の契約期間を前提にした割り引き料金になっていて、もし途中解約すると割引分を解約時に請求されます。
先月ケータイの解約をしたんですが、法的には合法であっても、なんだかずるいというか、騙されたような損したような複雑な気分になりました。解約防止策だというのはわかりますが、わかるからよけいに不快に感じました。大手企業がこんな手を使うのはどうなんですかね。あまり好ましい契約のあり方ではない気がしました。

更新料が家賃の一部なら、これからは更新料を廃止して、最初から家賃として請求すればトラブルを防止できるのではないですか。「礼金」や「敷金」というのもやはりわかりにくいので、もっとわかりやすい呼称に変えて透明度を高める必要があるのでは。
控訴審の判断に注目したいと思います。

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シグマが「DP1」の発売時期と価格を発表しました。
発売は今春、店頭予想価格が99,800円前後。
今春としかアナウンスできないところに若干の不安を残していますが、出ることがわかっただけでもうれしいです。6月頃でしょうかね。6月はもはや春ではないですが、夏でもないので、ぎりぎり引っ張ったとして^^

今回発表された仕様変更。

* 最高シャッター速度が1/4,000秒から1/2,000秒に
* RAW記録サイズが3種類から2,640×1,760ピクセルのみに
* JPEG記録サイズに2,640×1,485ピクセルのJPEG Wideを追加
* 最短撮影距離を50cmにして測距速度を高めるモードを追加
* 背面スイッチの色が銀から黒に



説得力ありますなあ。

感想をちょっとだけ――

コンデジの価格としては高いが、10万以下におさえたのはよかった。
最短撮影距離が30cmというのはとても辛い。
開放F値はやはりF4のままだったか。せめてF3.5…いやそれは言ってはいかん。APS-Cセンサーをコンデジに搭載してくれただけで多謝。
ISO感度が最高で800というのも高感度耐性に不安を残す。
シャッター速度が1/4000から1/200に下がったが、レンズシャッターを採用して1/2000秒は立派。

諸手をあげて歓迎できるのは、APS-CサイズのFoveonセンサーと、28mm単焦点レンズ、コンパクトなボディぐらいか。もともと画質以外に大きな期待はしていないけど、相当なマニアでないと手を出せないですなこりゃあ。売れない要素が多いですが、しかし、マニアックと言うなら、それはかってのGRDにだって言えたことなので、DP-1にも成功してもらいたいと思います。
――って、言うか、買ってやれよ自分。
それよりも、本当に春に出るだろうね、一番心配なのはそのことだったりして^^;


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DP-1主な仕様――
Foveon X3センサー:有効約1,406万画素
最大記録画素数:2,640×1,760ピクセル
記録形式:RAW、JPEG
AF測距点:9点
露出:プログラムAE、絞り優先/シャッター速度優先AE、マニュアル露出
レンズ:単焦点28mm
開放F値:F4 
最高シャッター速度:1/2,000秒
感度:ISO100〜800
最短撮影距離:30cmまたは50cm。
液晶モニター:2.5型約23万ドット。
記録メディア;SDHC/SDメモリーカード、MMC
電源:リチウムイオン充電池。
撮影枚数:約250枚。
重量:250g。



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