2008.08.30 イヤな感じ


デニーズでビールを注文した。
ビールを運んできてくれたウエイトレスは、ジョッキに手を伸ばそうとする私を制するように、
「お車は運転されますか?」
と訊いた。

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「ええ、長距離トラックのドライバーなので、このあと徹夜で北海道まで荷物を運ばなきゃならないんですよ。ビールでひとつ景気をつけようと思ってね」
などと返答する客がいると考える者はいないはずだ。それなのにこんなおバカな質問をされるのはなぜか。

ウエイトレスはマニュアルどおりの質問をしただけだだろう。ウエイトレスの上司も経営者から指示されたのだろう。経営者も、警察か役所だかの通達に従っただけだろう。誰もが歯車の一部になることで思考停止し、バカバカしいことが末端にまで浸透して実行されている。戦時中の「隣組」もこんな感じだったのだろうか。イヤな国になってしまったな。
(ビールは旨かった)

とんとんとんからりんと隣組




2008.08.28 近所猫


ひとりぽっちになってしまったハチワレ。

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一人物思いにふける…
元気を出せ。オレがいるじゃないかハチワレ。


高知白バイ事故の裁判で、最高裁は上告を棄却した。
これでバス運転手だった被告・片岡晴彦氏の1年4ヶ月の実刑が確定した。
何十人という目撃者の証言をことごとく握りつぶし、専門家の鑑定を無視した信じがたい暗黒裁判。本当に怖ろしい。
明日は我が身と心得るべし。

悪いことをしたらお巡りさんが捕まえに来るよ――
子どもの頃そう言われた。

問い
その警官が悪いことをしたら誰が捕まえてくれるの?
答え
誰も捕まえてくれない。
検察も裁判所も警察の味方をする。地元のマスコミも警察が怖くて本当のことが言えない。国民の多くは無関心。一部の勇気あるメディアとインターネットだけがわずかな望み。
警察は国民の敵だから、絶対信用してはいけないよ坊や。

関連サイト
きっこのブログ
片岡晴彦氏のブログ
KSB 瀬戸内海放送

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どんより曇って今にも降りそうな空模様の下、東京メトロに乗って月島へ向かいました。東西線・門前仲町で都営大江戸線に乗り換えて一駅。地上に出るとぱらぱらともう雨が…、下町は晴天より曇りの方が似合うのだ、と強がりを言ってみても、猫を撮るには少々つらい天気でした。まあ、本降りになったらもんじゃのお店でお好み焼きとビールでまったりしようという「プランB」があったので雨も気にせず出かけたわけです。

月島の路地を歩いていると雨が少し強くなってきました。こりゃあさっそく「プランB」だな、とよろこんだあきらめかけたその時、私の猫センサーがピピッと鳴りました。
「どこだ?」
と見回しましたが猫の姿は見えません。
センサーも鈍化したとがっかりしていたら、
「ここだよ。」
と上の方から猫の声がしました。
見上げると屋根の上にサバトラ風の猫が一匹こちらを見下ろしていました。

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雨が強くなったので、結局この猫を撮っただけで撤退しました。
日曜ということもあり、もんじゃ焼きのお店はカップルや観光客のグループで混んでいたので、急遽プランを変更して、「めし屋」という大衆食堂に入り、さしみ定食と瓶ビールを食して戻ってきました。
特筆すべきは、この「めし屋」のメニューには、中生ビールの他に、瓶ビールのアサヒ、サッポロ、キリン、サントリープレミアムがありました。
日本の食堂はすべからくこうでなくちゃいけません。





閉じこめられているわけじゃないんだ。
お父さんはいつだってドアを開けてくれるけど、外が怖くて出られないんだ。でもいつか勇気を出して外の世界を見たいと思ってるんニャ。





しゃがんで、遠くからカメラを向けると、一目散に駆け寄ってきて膝の上によじ登り、不自然な姿勢のまま座った。見かけによらずずいぶん人なつっこい猫だ。背中をなぜるとガリガリに痩せていた。子猫のように身体が小さくて、左目が見えないようだが、逞しく生きろよ。

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2008.08.22 秋立ちぬ

eos kiss x2 vario sonnar 28-70mm
これは18日(月)に撮った画像です。
今週の初めはまだこんな感じでした。
しかしこの後一気に涼しくなりました。
おかげで昨夜はよく眠れたし、今日も風が気持よくて過ごしやすいです。
秋が近づいているんですね。


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北京オリンピックでの“発見”はバトミントンでした。
バトミントンといえば正月の羽子板のようなものだと思っていたので、オリンピック種目になったのが不思議でした。
しかし、テレビをつけたら偶然オグシオの試合が放送されていて、これまでの認識がひっくり返りました。スピード感があり、手に汗握る試合展開に興奮しました。動きもフォトジェニックでよかったです。子どもの頃やったバトミントンとは違うんですね^^;

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また観たいと思います。しかしオリンピックでもないとバトミントンのテレビ放送なんて無いんでしょうね。

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IOCがどんな基準で北京を選んだのか知りませんが、個人的には中国が開催地に選ばれたことに疑問を持っています。これだけ不穏なオリンピックは過去に例がありません。このまま何事もなく無事に終わるといいのですが。



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毎日毎日毎日暑い日が続いている→暑さにやられて頭がボーッとしてくる→元気を出すため昼間から冷えたビールを飲む→さらに頭がボーッとする→さらにビールを飲む→さらにさらに頭がボーッとする→ビールに飽きてギムレットにきりかえる→さらにさらにさらに……、
といった無間地獄? の毎日が続いています。夏バテなのか酔っているのか自分でもわからない状態です。

来週からは仕事なのに、こんなていたらくで大丈夫だろうか? 
社会復帰までにもう少しリハビリ期間が欲しい。
近所に旨いうなぎ屋さんがあるので、明日は鰻重をふんぱつして夏バテを吹き飛ばし気分一転しよおっと。
夏休みはおしまいです。


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残暑お見舞い申し上げます。
辛抱たまらずエアコンを入れてしまいました。

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夏休みの間に、グーグルの新しいサービス「ストリートビュー」が開始され話題になっていました。
8月5日にサービスが始まっているので、すでにご存じの方も多いと思いますが、百聞は一見にしかずということで、まず東京・銀座4丁目を「ストリートビュー」で確認してみることにします。


大きな地図で見る

アンビリーバボー! こいつはすごい!
11個のレンズをつけた球体カメラを車の上に取り付けて、道路を移動しながら10m間隔で撮影しているそうです。見るからに怪しげなカメラなので、日本では覆いをかけて目立たなくしているようです。。カメラの撮影範囲は、上下(ティルト)が足下から見上げた真上まで、左右(パン)が360度まで。そこまでやるか、Google!
現在のところ、札幌・小樽・函館・仙台・東京・埼玉・千葉・横浜・鎌倉・京都・大阪・神戸の12都市をカバー。

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誰もがそうするように、私も自分の家をまず確認しました。私のマンションもはっきり写っていて、住んでいる4階の出窓のカーテンやインテリアまでわかります。1階や2階はもっとはっきりと写っておりベランダの洗濯物も識別できる。
カメラの高さが2m30cmだそうですから、住宅地の生活道路(路地)では塀の高さを超えて住宅の内部まで写ってしまいます。これではプライバシー問題が噴出するのも無理のないところだと思います。池田信夫氏は「風景は個人情報ではない」からプライバシーの侵害にあたらないと言ってますが、これを「風景」と呼んでいいものか疑問です。
プライバシーに関するグーグルの認識は、「法律的に検討した結果、公道から撮影したものであれば、基本的には公開して構わないと考えている」であり、街をスナップしているわたしとしてもこのあたりはよく考えてみる必要がありそうだ。

ユーチューブ 「ストリートビューの使い方」


話を下世話なレベルに落とすと、立派な家に住んでいる人とそうでない家に住んでいる人とでは受け止め方が異なるでしょうね。わたしはお義理にも立派とは言えないマンション住まいなのであまり気軽に見られたくありません。
思いつきの具体例で言うと、私は時々ヤフーオークションを利用していて、取引相手にこちらの住所を知らせるので相手は「ストリートビュー」ですぐさま私のマンションを見ることができます。別に見られても実害はありませんが、顔も知らない他人が自分の住んでいる家を見ているかと思うとあまり気持ちのいいものではありません。

公共空間と私的生活空間の文化的な境界がアメリカと日本では違う、という樋口理氏の指摘を、欧米文化圏の住人であるグーグルは真剣に傾聴すべきだと思います。でないと、グーグル・カーはそのうち石を投げられるようになるかも知れません。少なくとも日本では住宅地区の撮影は外した方がいいと思います。

本当は、プライバシーうんぬんよりも、
こうしたサービスは誰にとって便利なのか? 
が最も気になるところです。例えば携帯電話の場合は、個人利用者も大いに恩恵を受けましたが、携帯電話の登場によって、企業によるサラリーマンの管理がどれだけきついものなったかを考えると、その利便性だけを手放しに喜べない側面があります。メールについても同じことが言えるのではないでしょうか。デジタル機器は諸刃の剣で、便利さと引き替えに監視(管理)の問題がついてまわります。「ストリートビュー」も、一番恩恵を受けるのは誰かと考えると、心配になってきます。ストーカーや空き巣泥棒などにはこのサービスはすごく便利でしょうから。

ちょっと気になったのは、こうしたサービスを公開したグーグルの目的は、「ストリートビュー」のアクセスログを分析して、広告(Adwords)のターゲット精度を高めるためだという指摘です。真偽のほどはわかりませんが、鋭いなあ、と感心しました。
関連サイト
Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ
GoogleがStreet Viewを「無料」で公開する理由

※ストリートビューをめぐるプライバシー問題は、街スナッパーの立場からして興味深いものがある。このことは別途エントリーで考えてみたい。