
快晴。今日はちょっと暑いです。
HDR(ハイダイナミックレンジ)といえば、輝度差のおおきな被写体の白飛びや黒つぶれを補正するテクノロジーだと思っていました。写真のダイナミックレンジ(階調再現域)が現実の視覚体験より狭いという弱点を補正する機能だと理解しています。
だけどHRDをウエブで検索すると奇妙なHDR画像がヒットして驚きます。あれは一体何でしょう。別に写真らしくないからダメだと保守的な批判をするつもりはありません。イラストレーションとしてもアートとしても趣味がいいとは思えないのです。他人が好きでやってることに口をはさむのはおせっかいだとはわかっていますが、「それはないだろう!」とつい一言いいたくなったのでここに書きました。