2007.05.02
ヤコブ・ニールセン博士 ユーザビリティについて
ウェブ・ユーザビリティの権威、ヤコブ・ニールセン博士の「ウェブ・デザインの間違い
トップ10」
ウェブ・サイトばかりでなく、ブログにも援用できますから、自分のブログがユーザビリティを備えているかどうか、一度チェックしてみるのもいいかも。
ユーザビリティとは何か?
ニールセン博士は小難しい理屈を長々と書いていますが、特別なテクニックではなくて、要はサイトの目的をはっきりさせ、相手の立場になってデザインするということにつきるでしょう。
わたしが特筆したいのは、
1 フォントが小さすぎる、行間が狭すぎる。
2 フラッシュがイライラする。
3 行きはよいよい、帰りはこわいナビげーション(リンクの張り方)
の三項目です。
多くのブログのフォントが小さいのは、テンプレートのデフォルト・フォントのまま使っているせいでしょうね。また小さいフォントの方が引き締まって見えるからという理由もあると思います。
フォントサイズについてはこの「カメラ的日乗」は模範的だと自負しています。大きなフォントと広い行間は見方によっては少々間抜けに見えてしまいますが、「シニア仕様」ということであえて大きくしています。これもひとつのユーザビリティではないでしょうか。エヘン。
フラッシュはブログにはあまり関係ないですが、フラッシュについては、サイトをハデにする目的で使わないこと。あくまで動くメリットがある場合にだけ限定使用するべし、というのが鉄則ですね。地味だからかっこよくしたいという理由で使ったフラッシュは読者をいらつかせるだけです。どうしても使いたい場合はスキップ機能を用意すること。
リンクの張り方というか、ナビゲーションに、「行きはよいよい、帰りはこわい」タイプがあります。進行はいいけど、戻ろうとしても戻り方がわからないタイプ。これは困ります。ちゃんと元の場所に戻れるようにすること。
それから、ブログは問題ないですが、ウェブ・サイトは更新日時がわからない場合が少なくないので、記事にかならず日時を明示して欲しいですね。ウェブ情報は今年の情報か3年前かでずいぶん違ってきますから。
以上、言いたいことを言ったけど、うーん、自分のサイトがユーザビリティを十分備えているかどうかと考えると、問題のある点もあります。デザインサイトですから、ユーザビリティよりデザインを優先させているカ所があるからです。かっこよさを優先させたいケースもあるから、便利ならそれでよいと必ずしもならないのが難しいところです。
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